もうすぐ親子遠足!ママの服装は?
長い長い夏休みがやっと終わりましたね!!
さて、2学期に突入したわけですが。
幼稚園の2学期は、大きな行事が盛りだくさんですよね。
秋の一大イベント「親子遠足」
幼稚園によっても異なると思いますが、
・親子遠足
・運動会
・お遊戯会
などを控えている方も少なくないのではないでしょうか。
春に運動会をやって、秋は遠足(逆もしかり)という幼稚園も多いかもしれませんね。
園生活に慣れる2学期のイベントは子どもも楽しめる!
うちの幼稚園は9月に親子遠足があります。
年少の娘も園生活にだいぶ慣れ、お友達の名前も出てくるようになりましたので、とても楽しみにしているようです。
最近は家でもバスごっこの歌(大型バスに乗ってます~ってやつです)を兄妹で歌ったりしています。
そんな子どもたちをしり目に、私は何を着て行こうかとソワソワ。
そう、親子遠足の服装って悩むんですよね。。。
帽子はキャップ?サファリハット?
9月と言えばまだまだ残暑が厳しく、暑い日も多いです。
紫外線対策はバッチリしたいところ。
遠足が外なら帽子は必需品です。
ちなみに我が家は年長が水族館で年少が動物園なので、帽子は下の子の時だけ使用予定です。
私はキャップかサファリハットで迷っているので、今回はその二つを徹底比較してみます!!
キャップのメリット・デメリットとは?
キャップはなんとなく若くてオサレなママが被っていることが多いような気がします。
…あれ?この時点で私対象外じゃ…
いや、でもこれこそがメリットなわけで!
キャップは若くてオサレに見える!!(笑)
こういうのがハードル高い場合は、こんなのもおススメ↓
キャスケットなので被りやすいし小顔効果も♪
ただ、この画像を見てもわかる通り、目深に被ると近寄りがたい!!!
「あのママ話しかけづら~~」なんて思われてポツンになる可能性もあります。。。
あとは、髪を束ねる場合、うなじ部分の日焼け対策をがっちりしておかないと大変なことになります。
このへん、後ろにつばのない帽子は気をつけないといけません。
サファリハットのメリット・デメリットとは?
サファリハットはキャップに比べると被りやすいのではないでしょうか。
見るからに紫外線から守ってくれそうですし♪
20代~40代まで幅広く選べるアイテムだと思います。
折りたためる帽子を選ぶと、被らないときもコンパクトでかさばらずにすみます。
サファリハットではありませんが、あまりにもUVカットにこだわるあまり、
こういう、いわゆる女優帽みたいのは被らないようにしましょうね。
確実に浮きます。
こんなママコーデがおすすめ!
服は、
・動きやすい
・汗染みが目立たない
・暑さにも寒さにも対応できる
・汚れても大丈夫なもの
・シワになりにくい
あたりを押さえておくといいのではないでしょうか。
例えばこんな感じ+薄手の羽織りものを一枚準備しておくと肌寒い日でも大丈夫ですし、
上を薄手の長袖シャツにしてしまうのもアリだと思います。
遠足は行先によってはバスに長時間乗ることになりますので、シワになりやすい服は避けた方がいいです。
リュックは軽さと大きさがカギ
遠足の荷物で結構な幅をきかせるのが「敷物」です。
お弁当を入れて、敷物、水筒、おやつ(友達に配ったりするのでわりと多めに)、ビデオカメラ…と入れていくと、意外とパンパンになります。
そして、疲れが出てくる後半の重いこと重いこと(泣)
なのでバッグはやはりリュックが最適かと。
そして、軽くて大きめのがおすすめです。
なんだかんだで荷物が増えたりするので、手持ちのバッグに全部入れてどれくらい余力があるかを確認するのは大事ですよ~。
靴はスニーカーがベスト?
行先にもよりますが、遠足は結構歩きます。
場所によっては道が悪いこともあるので、やはりスニーカーが便利かもしれません。
無難なところだとコンバースとか?
いろんなコーデに合わせやすいのでおすすめです。
もちろんスニーカーもいいのですが、
こんな感じの軽くて柔らかいバレエシューズも足が疲れなくて良いです♪
人によってはペタンコ靴よりもヒールがあった方が疲れないという方もいるかもしれません。
靴は履きなれたものを!
靴に関しては、遠足のために新調することはおすすめしません。
普段から履いていて、長時間履いていても足が痛くならない靴がベストです。
あとは、レクリエーションの一環でママと一緒にダンスとか、かけっこをすることもあります。
この辺は同じ幼稚園の先輩ママさんにリサーチしておくといいですね!
親子遠足ママコーデのまとめ
親子遠足のママの服装について書きましたが、実は、
「言うほど誰も見てない!!」
・・・当日は。
このあと、DVDやら写真やら販売するわけですよ、幼稚園が。
写真も最初は我が子しか見ないんですが、ふと暇なときに写真を見ると、あらまあ不思議。
後ろに写るママとかに目がいっちゃう。
そこで、「あ、このママのコーデいいな」なんて思ってもらえたら嬉しいですよね。
趣味が合いそうなママなら話しかけるきっかけにもなったり。
せっかくの親子行事なので、服装も含めて楽しい思い出になるようにしたいものですね。
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