赤ちゃん時代の絵本を処分できない理由
子どもたちの本が増え棚がパンパンになってきました。
そこで先日、本棚の整理をしたのですが。。。
息子が残したい本
まずはいる・いらないに分け、そこから捨てる・売るに選別していきます。
捨てるのはかなりボロボロになった絵本や幼児雑誌などです。
息子が特に好んで読み、ボロボロになってなってもなお「いる!」と言ったのはこの2冊。
①1さいだもん
これは娘が見る頃にはすでにボロボロになっていました。
繰り返し繰り返し、どのページもよく見たなぁ。。。
特に好きなのはやはり車のページでしたが、息子が好きなゴミ収集車は2さいだもんに載っています。
こんなにハマったんだから・・・と2さいだもんも購入しましたが、それほど読まず。
・・・そんなもんですよね(;^ω^)
で、2さいだもんは綺麗なので、あれ?これ売れるかも?と思ったのですが、子どもたちに確認したらまだ見ると言われてしまいました。
②おやすみはたらくくるまたち
絵がものすごく綺麗な絵本です。
働く車が大好きな息子に購入。ばっちりハマりました。
この頃、娘を妊娠中でつわりのひどい私の代わりに、旦那と寝ていた息子。
寝る前に毎日旦那にこの本を読んでもらい、自分でも暗記するほどになっていました。
読み過ぎてボロボロになりましたが、まだ手放したくはないみたいです。
娘が残したい本
娘は幼児雑誌以外とボロボロになってしまった絵本1冊以外は全部「いる!!」とのこと。
息子の時に買った絵本があるため、娘が産まれてからはあまり本を買い足しておらず、「娘の本」はあまりないのでした(;^ω^)
幼稚園で毎月読む「チャイルドブック」は大事に取ってあるので、それが幅を取る感じです。
息子の年少・年中時代のはそろそろ捨てていいかな~なんて思っているのですが、裏に迷路があって全部の月がつながったり、
背表紙を全部合わせると絵が完成するので、それが楽しいらしく捨てるのは却下されてしまいました。
ひそかに売ろうとおもっていたら・・・
もう二人とも全然見なくなったし、きれいだから売れるかな・・・とひそかに思っていた本がこちら。
この辺のシリーズ、いくつかあります。
絵もかわいいし、しかけっぽくなっていたりで楽しめました。
しっかりした紙なので綺麗なままですし、捨てるにはもったいないな~という感じで。
ちょうどいい
しかしこの本を、最近娘が毎日読んでいるのです。
そう、本当に「読んでいる」のです。
ひらがなに興味を持ちだした娘には、字の少ないこの絵本がちょうどいい教材になっているのです。
サイズ的にも自分で持って読むにはちょうどいいらしく。
赤ちゃん時代の絵本がこんな形でまた役に立つとは思いませんでした。
まとめ
そんなわけで、我が家の本棚は結局あまり片付かず(;^ω^)
他にも赤ちゃん時代から読んでいるボロボロな本がいくつかあるのですが、ボロボロ=お気に入りなのでなかなか処分できないんですよね。
そろそろ図鑑とか増やしていきたいんですがねぇ。。。
本を処分するよりも棚を増やすことを考えた方が良さそうです。
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