【旅行記①】リアル宝探しにチャレンジ!
昨年末、宮城県に1泊2日の小旅行をしてきました。
目的は2つ!
宝探しと雪遊びです。
リアル宝探し
宝探しは東松島市で行われています。
東日本大震災の爪痕が色濃く残る場所です。
受付をしているKIBOTCHA(キボッチャ)という施設は、震災被害を受けた小学校跡地に建てられた施設で、今回は利用しませんでしたが宿泊施設もあります。
お昼を途中で済ませ、KIBOTCHAへはお昼すぎに到着。
さっそく受付を済ませます。
子どもも楽しめる難易度
企画しているタカラッシュのホームページを見ると、難易度は2ということでそんなには難しくない様子。
実際体験してみると、謎解きは未就学児には難しいのですが、キーワード探しは子どもたちでも可能なので家族全員で楽しめました。
土地勘がないのが不安要素ではありましたが、ナビがあったのでなんとかなりました。
ただ、我が家のナビはちょっと古いせいもあり、震災でなくなったであろう道を示してくるのが切なくもあり。。。
震災の記録
また、要所要所に震災の記録が残してあって、広島や長崎で原爆資料館を見学したときのような胸の苦しさを感じました。
もう少しゆっくり見たいと思ったので、機会があったらまた訪れてみたいと思います。
宝探しは早ければ1時間、長い人だと3時間との説明を受けていたので、少し急ぎ気味に移動していました。
景品の牡蠣は最高!
無事に謎解きが完了し、景品の蒸し牡蠣を無事にゲット!!
牡蠣は子どもたちが食べないので子どもを産んでからは食卓に並ぶことがありませんでした。
なので久々に食べたのですが、ものすごくおいしかったです。
ちなみに息子は一口だけ、娘は見た目でダメだった様子。
キボッチャ内にちょっとした遊具も
牡蠣を堪能したあとはキボッチャの2階にある遊具で少し遊びました。
宿へ移動しなければならなかったのでバタバタな感じでしたが、施設自体がそれほど広くなくて遊具も少ないので、ちょっと遊ぶくらいでちょうどよかったです。
息子も娘も汗だくになって遊んでいました。
宝探しの感想
本当によくできているな~と感じました。
宝探しに使った地図や謎を解いた用紙が回収されてしまったのは残念です。
ブログにアップとかしないから思い出として残したかったよ。。。(;^ω^)
防寒対策はしっかり!
東松島市での宝探しは3月末まで実施しています。
気になっている方はぜひ!
かなりおすすめです。
海が近いこともありかなり寒いので、防寒対策は抜かりなく万全にした方がいいです。
私が行った日は風が強くて泣きそうでした。
他(特に関東圏)でもいろいろ開催しているので、また参加してみたいと思います。
次はもう少し難易度が高いのに挑戦してみたいなぁ( *´艸`)
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